冬をあったかく過ごすためにしている3つのコト

12月になり本当に寒くなってきました。仕事中も手足がかじかみます。

今現在うちにある暖房器具は備え付けのエアコン、コウが元々使っていたホットカーペットだけです。

こたつや電気ストーブはありません。

正直寒いですし、エアコンの風が好きではないので暖房器具欲しいですが、いけるところまで行ってみたいと思います(笑)

そんな僕が少しでもあったかく、、と思ってやっていること、こころがけていること。

1、夕食に鍋などあったかい料理を作る。

僕個人的になんですが、寒い所で食べるあったかい料理、が好きなんです。

最近は鍋料理が本当多いです。

鍋料理のメリットはたくさんありますよね。

作るのが楽。野菜をたくさん食べられる。出汁や具材に変化をつけて飽きずに食べられる。シメをしてお腹いっぱい食べられる。

体の中からぽかぽかあたたまるなどなど、、、

炊き出しなどで食べるあったかい豚汁、、、めちゃめちゃおいしいですよね!

猫舌なので、あったかいもの食べるときは寒い気温で冷まして食べるとちょうどいいんですよね。

そう、外で食べる料理ってなんでおいしいんでしょうね。BBQとか。

いつかデイキャンプでいいからしてみたいなあと思います。

やはり部屋の温度が低いので、今日は何にしようかなあと思った時に鍋が自然と思い浮かんできますね。

2、あたたかい物に身を包む

去年NITORIで買ったフリースの部屋着を手放してしまったんですが、やはり必要!ということで、無印に行った時にたまたまみつけたあった かファイバーの部屋着?ジャケットを購入しました。これ本当に気持ちいいしあたたかいです!

その時に同時に購入したのが、無印良品ヤク入りウール靴下です。

むしろこれ目的で行ったんですが他にも思いがけずいい品物に出会ってしまいましたね。(笑)

この靴下は1490円と靴下にしてはお高めなんですが、あったかいし履き心地が本当にいいです!

床がフローリングなんで、ちょっとつるつる滑るのですが、あたたかい!!

サイズは23〜25cmしかなかったのですが、27cmの靴をはく僕でも難なく履けました。伸縮性がありますしね。

あとはラグを敷く、布団カバークッションカバーを変えるなどして冷たい素材から身を守るということをしてます。

だいたい無印良品のあったかファイバーを使った商品を使用しています。気持ちいいんです、本当に。

3、あかりをつける

これが今回一番書きたかったこと!笑

メインです!

詳しいことは専門家ではないのでわかりませんが、光が心理的にもたらす影響というのは大きいらしく

フィンランドやデンマークなど北欧の国では1日において夜しかない時期、昼しかない時期(白夜)があるらしく

夜しかない時期は日の光が十分に浴びれず冬季うつ病にかかってしまう人も多いのだそう。

だからヒュッゲというあかりを灯し、温かく居心地のいい空間を作る、という文化ができたんですね。

ここに引越してきた際この部屋にはまずシーリングライトがありませんでした。

それを知らずに数日間シーリングライト無しで、元々持っていた後ほど紹介する無印良品のあかりだけで暮らしていました。

ですが、引っ越してきたばかりで不安感などもあり、あまり明かるくない部屋で過ごすのがどうにも苦痛というかストレスで、、、

急いで電気屋さんなどを巡りシーリングライトを買いました。

一つ目は安いという理由でニトリで購入。ですが3段階調光はあるもののやはり使った感想は微妙であまり気に入らなかったので、今度は電器 屋さんに行きNECのものを購入しました。

ニトリのは4000円位で購入しましたが、NECのものは約10000円と倍以上のお値段でした。

ですがやはり値段の価値はあり、調光も10段階に出来、あかりの色白い光からオレンジ系のぬくもりある光に変更出来、満足いくものになり ました。

シーリングライトを買うのははじめてだったのですが、値段に少しびっくりでした。高い物だと2〜3万するものもあったのですが

やはりその分機能性は高い。

今後引っ越す可能性も考えて、そこまで高いものはいらないだろうと判断してこの2つを購入するに至りました。

計約14000円となりました。ニトリのは微妙でしたと書きましたが、二つ使用することで部屋全体が明かるくなり、雰囲気がガラッと変わり 満足のいく結果になりました。

さあ、これで「土台」は出来ました。

寝るまでの時間はこのシーリングライトで照らして、寝る前の時間に無印良品で購入したあかり達が大活躍しております。

少し長くなったので次の記事(「あかりでほっこり」)で、僕のお気に入りのあかり達をご紹介させていただこうと思います!

ryo




ABOUT US
ryokou
僕たちは男性二人暮しの同性カップルです。 kouは京都府出身の37歳。人付き合いが苦手で内向的な性格。 平成16年3月京都産業大学を卒業。平成17年1月に就職(勤務地は京都で全国転勤ありの会社)。平成26年7月に高知へ転勤、平成29年10月に岡山へ転勤、令和元年10月に大阪へ転勤となり現在に至る。 平成30年5月に難病指定されているベーチェット病を発症。特定疾患受給者証の交付も受け、現在も治療中。 ryoは高知県出身の32歳。2017年にkouと出会い人生が変わる。ミニマリストな思考のkouに影響を受け、シンプルライフを志す。 二人に共通すること 半年ぐらい前からミニマリスト、シンプリストの動画を見るようになる。退職しストレスフリーな生活に憧れを抱くようになり、あまり多くの物を持たずシンプルな生き方を模索しています。