今回は前回の記事の続き、寒い冬になるだけ暖房を使わずにあたかかく過ごすために心がけていること。
あかりを灯す。
今回は無印良品で購入したあかりのご紹介です。
まずシーリングライト以外で持っているものが、計8個あります。
内7個が無印良品で購入したものです。
まず一つ目
シリコンタイマーライト
これはベッドサイドに置く為に買いました。
これのオススメポイントはまずこのフォルムです。
完全な球体ではありませんが、この丸いフォルムが癒しを与えてくれます。
そしてシリコン製でたとえ落としたとしても割れることはありませんしとても軽いです。
これは無印良品のあかり全体に言えることなのですが、LEDを使用している為触っても熱くありません。
お子さんのいる家庭でも安心して使えますね。
そして30分60分のタイマー機能が備わっているので寝落ちしても安心です。
タイマーをセットすれば光の消え方も段々暗くなっていきます。
考えられてる。
二つ目
センサーライト
こちらはコンセントに刺して使うタイプです。
ずっとセンサーライトを探していたのですが、中々気にいるものに出会えず一時期無印に通いつめていた時に見つけたのがこのライトでした。
電池を替える手間もありませんし、ずっと点灯にしたり、OFFにも出来たり。
値段が1190円とリーズナブルな割に機能は申し分ないです。
コンセントが曲げることが出来るので、あかりの雰囲気も変えられますね。感度も抜群です。
三つ目
フック付きセンサーライト
これは現在は廃盤商品となっていて、ネットストアでは無いので店舗により在庫限りとなっているようです。
現在は新しいタイプのマグネット式のセンサーライトになっていますね。
これは前は玄関扉にマグネットフックをつけてそこに引っ掛けていました、玄関が暗いので。
コンセント式のセンサーライトを玄関につけることが出来るようになったので、今は寝室のクローゼットの中で使っています。
寝室は天井に照明をつけていないので窓はありますが冬場などは割と暗いです。少しでも見えやすくなるように設置してみました。
新しいタイプはマグネット式なので扉などに付ける時はガッチリ固定されていいなあと思ってたんですが、磁石が付く所じゃ無いと使えない ので(壁掛け時計のようにフックにひっかける穴は有ります)フック式はやはり手軽に引っ掛けれるのがいいなと思いました。
四つ目
小さいあかりがかわいい!ダイヤル式LEDライトです。
この商品の特徴はその名の通りダイヤル式で回すことで調光が出来るんですが、一番のセールスポイントはその大きさです。
ですが僕はこの商品を買うまえすごくすごく悩みました、その理由が値段でした。
この大きさで、3890円かあ、、、高いな。
100均にもありそう、というのが正直な感想でした。
ですがやはり無印に行くたびに気になってしかたなかったので購入することにしました。
そして実際に使ってみて、、、値段分の価値はありました(笑)
というのも大きさが小さいと思っていましたが、その小ささが逆に使いやすかったのです!
ポケットにも入り手軽に運べ、ちょっとしたスペースがあれば置くことが出来ます。例えばカーテンレール。例えば出窓。例えばベランダ。
などなど、その小ささゆえ使い方は無限大です。置く場所により光の見え方も変わります。
大きい方がいいという僕の固定概念が覆された瞬間でした!(大げさ)
そして充電式なので電池を替える手間がないのもポイントです!この大きさならボタン電池が一般的ですが、ボタン電池って本当に使いづらい 、、、
明るさも申し分ないですし、いい買い物をしたなと思いましたね。
五つ目
これはコウが買ってくれたものですが、うるおいアロマディフューザーです。
これは本当オススメです。
無印にはこの他にもう少し小さいタイプのアロマディフューザーがあり、僕たちはこちらを選んだのですが
理由としては、容量が大きい方が水を替える手間が少ない。地味に水を注ぎ足すのって面倒なんですよね。
このディフューザーは満タン300mlで約3時間持ちます。使い方も簡単で、水を注いで、アロマオイルを垂らすだけです。
あかりもON OFF選べますし、タイマーが付いているので、寝る前に付けておけばいい香りの中眠りにつくことが出来ます。
やさしいあかりにも癒されますね。
六つ目!
これはかなり気にっているんですが、アームライト正方形 です。
このライトは去年岡山に住んでいた頃、無印良品アリオ倉敷店に行った時にたまたま見つけたものなんですけど、
無印はたまに展示品などの入れ替えなどにより古い商品を値下げして販売することがあります。
展示品なのでもちろん基本一点しかありません。
このライトはまず本体の通常価格が15900円でそれにフロアライト用のベースを組み合わせたものになるので、合計すると24890円の代物だったのですが、、、、
なんと約8000円で売られていました。(白目)
僕は当時前々からこのライトが気になってはいましたが、高すぎる値段だったので見るだけに留めてました。
ですがそれを見た瞬間これは買うしか!と思い、興奮を抑えながらお金を下ろしに行き、、、
タッチの差で買われてませんように、、と願いながら戻るとまだありまして、、
購入することが出来ました!!
丁寧に梱包してくださって、ウキウキで家路についたのを覚えています(笑)
大きいものだったので相談もなく買ってコウはなんていうかな、、と思いましたが
怒られはしませんでした(笑)
よかったと思いそのライトはベッドのライトとして使うことになりました。
というのが購入までの経緯でした(笑)
さてなんで僕がこのライトに強く惹かれたかというと、、、まずこのシンプルでかっこいいデザインですね!
それが一番の理由です、ハイ。
ですが僕のいうデザインというのはただ単純に見た目の良さだけではなく、機能美の事を指します。
まずこのライトは三つの関節により、照らす方向などを自在に変えることができます。
公式サイトのレビューでは首がへたってきたなどあって固定ができないという声もありましたが、今のところこのライトはそういうこともなく
良好に使えています。
今はダイニングテーブルの横に置いているのですが、このテーブルはごはんを食べるだけでなく、このブログを書いたり
なにか作業をする台としても使っているので、その時に照らしたいところを照らせるこのライトが重宝するのです。
僕は仕事が夜に終わることもあるので、寝ているコウをなるべくおこさずに明かりが照らせるので気に入って使っています。
そしてこのライトの一番の売りポイントは、上面の二つのボタンにより光の色(白昼色/電球色 )を変えられます。
そしてそのボタンに触れ続けると無段階に明るさを調整出来るのです。
これは二つの機能は本当に便利で、勉強などしたい時は白い蛍光色の光、リラックスしたい時は電球色に替えるということが出来るのです。
LEDなので光源が近くにあっても熱くならないので気にならないですしね。
ただ定価で買うのは中々勇気がいるので、僕がこのライトを購入できたのは運が良かったなあと思います。
そして七つ目!
満を持してご紹介させていただくのは、
無印良品持ち運べるあかり
です!!
ってもう多分定番品で色んなyoutuberさんやブロガーさんなどがご紹介しているので、今更感もありますが、、、笑
大変気に入っております。
もう言わずもがなでしょうがあえて魅力を語らせて頂くと、
その名の通り持ち運べる点に尽きるでしょう!!笑
いえいえまだまだ魅力はあります。
このライトには二段階の調光機能があり、その下のボタンを押すと一時間後に消えるタイマー機能が付いています。
え?さっきのシリコンタイマーライトと一緒じゃないか?
いや〜少し、いえだいぶ違うんですね〜←
ミニマリスト的な観点(コウ)で言えばどちらか一つでいいんでしょうが、この二つは用途が異なってきます。
先ほども言いましたが持ち運べるのがこのライトの最大の売りなんですが、実際そのままでは結構明るくてまぶしいです。
やはり寝る前に使うことが多いので、ベッド下に潜らせ間接照明として使うことが出来ます。
シリコンタイマーライトでも出来るのですが、コードに繋いだままでないと使えないので、その日気分によって置く場所を変えたりしたい
時にこの持ち運べるあかりは役立ちます。
例えば寝室以外に置いて遠くから漏れるほのかなあかりで眠りにつきたい時。
タイマーをセットして直接見えない位置に置くだけ。いい感じに部屋を照らしてくれます。
この機能が僕がこれを気に入っている最大のポイントですが、他にもフック状になった持ち手のおかげでドアの取手などに掛けることが出来 ます。
また充電台に乗せた状態だと停電時に自動であかりがつくようになっているので、災害時にも役立ちます。
満充電時Hiで約3時間、Lowで約10時間持つそうです。
機能的に言えばシリコンタイマーライト+ダイヤル式ライト→持ち運べるあかりといった感じですね。
税込6890円とライトにしてはお高めですが、その価値はあると使ってみて思いました!
そして最後八つ目ですね。
こちら無印良品以外で唯一のライトなんですが、Snow Peakというアウトドアブランドのライトになります。
その名も たねほおずき「ゆき」という色のライトになります。
その名のとおり鬼灯をイメージしたそのかわいいフォルムなんですが、このライトさっき紹介したライトに似たようなのありましたよね?
そうダイヤル式ライトなんですけど。
これも似て非なるものなんですよね。
このたねほおずきの特徴はマグネット式のこのループにあります。
このループにより引っ掛ける棒があればもちろんそれがなかったとしても磁石が付くところであれば、例えば冷蔵庫、車、鉄製の扉など
ひっつけることが可能になります!この機能により、使い方は無印のダイヤルライトよりも広がります!それ以外にもクリップのように服の ポケットに引っ掛けることも出来るので夜少し外に出る時にも手ぶらで使用することも出来ます。
またこのライトは無段階調光とボタンを一回ずつ押すことによりHiとlowの切替、三回目は点滅とこれまた災害時に役立つ機能がついています 。
持ち運べるあかり×ダイヤル式ライト=たねほおずき といった感じでしょうか。
ただ電源は単四電池×3使用なので、少し面倒ですがHi使用時で約40時間lowで約70時間と電池持ちもいいので問題無く使用しています。
あとこのライトには擬似的なロウソクの光のようなゆらぎ機能というのが備わっており、キャンプや夜中のくつろぎタイムなどに使える癒される光作ることが出来ます。
お値段も税別4000円とSnow peakにしてはお手頃なので、初心者にも手が出しやすい商品ですね 。
色もゆきのほかに
つち、もりなど三色から選べるので好みやインテリアに合わせて選んでみてください^^
いかがでしたでしょうか?
少し長い記事になってしましましたが、 ライトと一言で言っても色々な機能を持った物が有ります。
特に無印良品のものは使う人のことをよく考えて作られてるのがわかりました。
機能性はもちろん、そのデザイン性は思わず手に取り使いたくなります。
無印良品は他の製品と比べて少々値段がはるイメージがありますが、その価値はあると思います。
今回ご紹介したライトはどれも気にっていて毎日使っています。
家をくつろぎの空間する、
視覚的にもあたたかくするというのはとても意味があることだと僕は思っています。
今は家の中で使っているあかりですが、
いつかキャンプなどでも活用してみたいなと思います!
では最後まで読んで頂きありがとうございました。
またね〜。
Ryo
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