20年振りに歯医者へ行ってきた!

こんにちは!kouです。

今日は土曜日で仕事が休み。ryoから以前より「歯が汚い」と指摘を受けていたので、重い腰を上げてようやく行くことになりました。

前回歯医者へ行ったのは中学生の時だったと思うので、20年以上前になります。今まで特に歯が痛いと感じるようなことがなかったのでほったらかしにしていたんだけど、みんな定期的に診察してもらっているのだろうか。

14時からの予約だったけど、今回は初診のため予約時間の15分前には来るように言われていたので早めに到着。早速、連絡先や問診票等を記載する紙を渡され待合室で書く。現在治療している病気を記載する欄があったので、「ベーチェット病」と書いたけどそれについては特に突っ込まれなかったな。

紙を記載して受付の女性に渡すと今度は、「スマホのアプリで診察券の登録をしてください」とのこと。今は診察券も電子化になってきているんなんだね。その内健康保険証も電子化になりそうだ。

診察券の登録が終わったところで呼ばれる。

最初は歯のレントゲン。歯のレントゲンを撮るのは初めてなので、変な病気が見つからないことを祈る。

レントゲンの後診察になり、テレビやドラマでよく見る診察台へ。しばらくすると先生が来られ、問診表に書いたことの確認と質問を受ける。「しばらく歯医者へ行っていないので、全体的に歯がどんな状態か見て欲しい」と伝えた。

質問が終わると診察台が後ろへ倒れ、目隠しをされて口を開け歯の検診が始まった。時折、何かの道具で歯をガリガリされるのが気持ち悪かった。

「歯石が溜まったますね」

「虫歯が一本ありますね」

「親知らず抜いてないんですね」

「小さい頃、歯が多いと言われませんでしたか」

と言われていたが、口を開けていたため返事はできず。ただ、良いことは一切言われなかった。まあ予想はしていたけど。

検診が終わり口をすすぐと結果発表。

今後の治療として、①歯石がかなり溜まっているので、まず歯の掃除をすること、②掃除をした後で再度虫歯の確認、③親知らずを抜く、という流れになるらしい。

1本の親知らずは虫歯になっているのでそれは抜くことになりそうだ。今日は衛生士の予約がいっぱいで歯石の掃除ができないので次回から治療に入る。

最後に治療に入る前の歯の写真を撮られて終了。次回は約1ケ月後。結構予約が先まで入っているらしい。

どうも僕の歯は通常より歯の数が多いらしく、その歯が変な方向に生えているためうまく噛み合わさっていないとのこと。「その歯は使っていないから抜いた方がいいですねー」とも言われた。

最終的に何本抜くことになるんだろう・・・。

これからの治療が憂鬱・・・。

でも最低限歯石の掃除は定期的にやっといた方がいいみたいです。歯周病の原因になるので。

さてスーパーで買い物して帰ろう。今日は親子丼でも作ろうかな。僕の得意料理!




ABOUT US
ryokou
僕たちは男性二人暮しの同性カップルです。 kouは京都府出身の37歳。人付き合いが苦手で内向的な性格。 平成16年3月京都産業大学を卒業。平成17年1月に就職(勤務地は京都で全国転勤ありの会社)。平成26年7月に高知へ転勤、平成29年10月に岡山へ転勤、令和元年10月に大阪へ転勤となり現在に至る。 平成30年5月に難病指定されているベーチェット病を発症。特定疾患受給者証の交付も受け、現在も治療中。 ryoは高知県出身の32歳。2017年にkouと出会い人生が変わる。ミニマリストな思考のkouに影響を受け、シンプルライフを志す。 二人に共通すること 半年ぐらい前からミニマリスト、シンプリストの動画を見るようになる。退職しストレスフリーな生活に憧れを抱くようになり、あまり多くの物を持たずシンプルな生き方を模索しています。