出勤人数を減らす対策と三密(密閉・密集・密接)を減らす対策〜会社編〜

ようやく週末。

華金とは言ってもどこにも寄らずにまっすぐ帰宅。

いつも帰宅時のJR大阪駅のホームは、電車を待っている人の列でごった返しているんですけど、最近は人も少なくなって大阪駅ではない感じがします。

通勤ラッシュには慣れたんですが、人が少ないとやっぱり楽。

多くの企業が対策をしてくれているんだと実感しています。

うちの会社でもさらに人を減らす対策として、グループ単位で毎日3、4人、自宅待機者を出す対策が出されました。

とは言っても、緊急事態宣言の期間が5月6日までなので、とりあえず来週一週間だけなのですが・・・。

自宅待機は出勤扱いになるので、外出はせずにいつでも連絡が取れる体制を整えておくようにということです。

僕の普段の業務は会社独自のシステムが入っているパソコンで作業をしているので、自宅で同じ作業をすることは不可能なんです。あとは個人情報の持ち出しの問題とかもあって。

個人のパソコンから会社のシステムにログインできるようにもなっていないし、タブレットが支給されるわけではないので何かできることを考えないといけないですね。

特に仕事をしろとまでは言われてないんですけど、有給ではないのでテレビを見たり、昼寝したり、ユーチューブ見たりするのは流石に気が引けます。

今テレワークが定着しつつありますが、自宅で集中して仕事している人ってすごいですね。本当にやりたいことを仕事にしている人だと思います。

とりあえず最低でも勤務時間中は、仕事に関する本やマニュアルを読んだりして自己学習に努めたいと思います(自信なし)。

会社での感染対策

自宅待機も含めて、会社で実施したコロナ対策をまとめてみました。

出勤人数を減らす

・契約職員の休業命令(通勤時間、不急の業務を考慮して対象者を選定)

・正職員を最寄の支店へ勤務(県外から大阪へ勤務している職員対象)

・1グループで毎日3、4人自宅待機者を選定

休業命令対象者の休業期間は5月6日まで。給与は8割補償。

自宅待機は出勤扱い。給与は10割補償。

三密(密閉・密接・密集)を減らす

・原則窓口閉鎖(お客様が来てしまったら対応)

・人が減った空いている席に移動し、隣に人がいない状態で仕事

・会議は扉を開け放しにして実施

・不急の研修、会議、イベント等の中止

・歓送迎会、飲み会の自粛

出勤人数を減らす対策をして、3〜4割の人数が減ったと思います。これがきっかけで人員削減・・・なんて話につながらなければいいですけど。

歓送迎会や飲み会の自粛はほぼ禁止ですね。歓送迎会や忘年会は永久に禁止にしてもらってもいいくらいです。

今日は休みですが、買い物と散歩以外はいつも通り引きこもります。

今年のゴールデンウィークは実家にも帰れないですね。

今住んでいるところは、京都寄りの大阪なので実家にもすぐ帰れるのですが、両親が感染してしまうことが一番怖いので家で大人しくしています。

kou




ABOUT US
ryokou
僕たちは男性二人暮しの同性カップルです。 kouは京都府出身の37歳。人付き合いが苦手で内向的な性格。 平成16年3月京都産業大学を卒業。平成17年1月に就職(勤務地は京都で全国転勤ありの会社)。平成26年7月に高知へ転勤、平成29年10月に岡山へ転勤、令和元年10月に大阪へ転勤となり現在に至る。 平成30年5月に難病指定されているベーチェット病を発症。特定疾患受給者証の交付も受け、現在も治療中。 ryoは高知県出身の32歳。2017年にkouと出会い人生が変わる。ミニマリストな思考のkouに影響を受け、シンプルライフを志す。 二人に共通すること 半年ぐらい前からミニマリスト、シンプリストの動画を見るようになる。退職しストレスフリーな生活に憧れを抱くようになり、あまり多くの物を持たずシンプルな生き方を模索しています。