無印良品。収納家具のご紹介

〜其の一〜

こんにちは!リョウです。 この度大阪に引っ越すにあたり購入した家具をご紹介いたします。

その前に少し前置き。

まず岡山で住んでいた部屋は、リビングが約10.5畳 (キッチンの通路含む)寝室が約4畳と2人で住むには少しコンパクトな感じでした。

そして今回引っ越してきた大阪の部屋ですが、キッチンと合わせてリビング、ダイニングが約13畳、寝室が約6畳程となっており、前の部屋より も少し広くなりました。

両方とも2〜3畳程大きくなったのですが、それだけでも感じる印象はかなり違います。余白が生まれかなり快適に過ごせます。

余白が生まれると人はその空間を埋めたくなる性質があるらしいのですが・・・

今回は必要なものだと判断し食品をストックするラックとダイニングテーブル、ハンガーラックを購入することになりました。

まず前回の部屋で食材のストックに使っていた棚を処分してしまったので(処分した理由はサイズ感が小さく微妙に使いづらかったことと長年の使用感、そしてインテリアを統一したかった為)無印良品に行きパイン材のユニットシェルフを購入することにしました。

無印には他にもオーク材やウォールナット材のスタッキングシェルフ、スチールやステンレス素材のユニットシェルフがあります。
僕は岡山の部屋に住んでいた頃はスチール素材のユニットシェルフ(ライトグレー)の購入を考えていました。

が今回パイン材のユニットシェルフにした理由は

①元々持っていたパイン材のユニットシェルフがあり、食材を置く場所が前回と変わりパイン材のテレビ台の横になった為統一感を持たせる 為。

②食材を置くカゴに無印のステンレスバスケットを使用しておりサイズをぴったりにする為。

③目隠しする為に支柱の間に突っ張り棒をつけカーテンをつける為(こちらはまだ未実施)

が主な理由です。

実際に購入したのがこちら

価格は税込で9900円です。

無印の収納家具の中でもパイン材のものは比較的リーズナブルなのでとてもオススメです!

実際の使用例がこちら

全体図がこちら

以前から使っていたシェルフは経年変化で色が変化しています。これも味ですね。

前はレンジ台兼食品ストックのラックを使っていたのですが、今回の部屋には電子レンジを置くスペースがあったのでそちらに置くことになり 、今回棚の上にはバルミューダのケトルとマグカップ、無印良品のアロマディフューザーを置くことにしました。

見た目がおしゃれになったのもさながら、ケトルの水でディフューザーの水を入れることが出来る様になり動線的にも、インテリア的にもかなり気に入っています!

レンジ台がいらなくなったのでこの高さにしたのですが、高さの低い家具は地震の際物が飛びにくい。圧迫感が少なく部屋が広く見えるなどの利点があります。

またこのユニットシェルフのオススメポイントはまだあります。

これは他のユニットシェルフでも言えることですが、例えば引越しの際次の部屋で食品を置く場所があり、使わなくなった際に他の用途としても 使用が可能なこと。

例えば日用品などのストック棚、飾り棚など。高さが簡単に調整できるので入れるものに合わせることが出来ます。

また引越しの際に大変なのが搬入搬出。

引越し業者さんに頼むのであればそのまま持っていって貰うこともできますが、費用節約の為自分で運ぶとなると車に載せれる量は限られます。

こちらは簡単に分解が出来るので、もしボックスカーで引越しする!などの際はスペースを抑えることができます。

そしてこれは無印好きの方なら周知の事実というか当然のことなのですが、無印の収納用品と収納家具はサイズが計算されているので、ぴったりに収めることができます!

今回購入したシェルフでしたらステンレスのバスケットが3つ横に並べることが出来ます。

一方で右のラックには一番下には書類、二段目はMacBook一番上は飾り棚として使っています。

充電ポート兼簡易ワーキングスペースになります。

この物件に決める前に間取り図とにらめっこしながら決めたのですが、あまりイメージがつかめず。。。

ですが実際に置いた時のシンデレラフィット感にとても感動しました(笑)

あと地味に便利なのが、横の棒?にフックなどを使って物を引っ掛けれることです。右の棚では無印のピンチフックを使ってMacBookの充電コードをまとめて引っ掛けています。

こんな感じ

他にもS字フックを使ってバッグをかける、なんて使い方もできそうですね!

というわけで今回は引っ越しの際に購入した収納家具、

其の一『無印良品のパイン材ユニットシェルフ』でした。

思ったより長くなってしまったので二つ目はまた次回ご紹介させていただきたいと思います。

それでは!




ABOUT US
ryokou
僕たちは男性二人暮しの同性カップルです。 kouは京都府出身の37歳。人付き合いが苦手で内向的な性格。 平成16年3月京都産業大学を卒業。平成17年1月に就職(勤務地は京都で全国転勤ありの会社)。平成26年7月に高知へ転勤、平成29年10月に岡山へ転勤、令和元年10月に大阪へ転勤となり現在に至る。 平成30年5月に難病指定されているベーチェット病を発症。特定疾患受給者証の交付も受け、現在も治療中。 ryoは高知県出身の32歳。2017年にkouと出会い人生が変わる。ミニマリストな思考のkouに影響を受け、シンプルライフを志す。 二人に共通すること 半年ぐらい前からミニマリスト、シンプリストの動画を見るようになる。退職しストレスフリーな生活に憧れを抱くようになり、あまり多くの物を持たずシンプルな生き方を模索しています。