30代男性の薄毛対策

この記事で伝えたいこと

☑️ 薄毛を治すためにどんなことをしているの?

☑️ 専門のクリニックに通うことはおすすめできる?

☑️ 費用はどれぐらいかかるの?

☑️ 薄毛対策した効果は?

kou

僕は現在39歳。身長167㎝・体重57kg。タバコは吸ってなくて、お酒も飲まない。だけど、30代に突入した頃から薄毛が気になり始めたんだ。今も試行錯誤している毎日だけど、僕がしている薄毛対策について記事にしているので読んでいってね。

2015年〜2016年

この期間以前もシャンプーをスカルプDに変えたり、美容室の育毛剤を使ったりと軽い対策はしていたのですが、効果は感じられませんでした。

そこで、インターネットでクリニックの無料相談に申し込み、その無料相談でAGAと診断され、その流れでAGA治療のコースに申し込んだ感じです。

費用はおよそ100万円。

治療内容は、主に投薬治療。あと1ケ月に1回ぐらいの診察があって、髪の毛を生やすための頭皮へ注射も4回ぐらいありました。

投薬はAGAの進行を止める薬と髪の毛を生やす2種類だったと思います。

この治療を約1年間継続しました。

結果生えてはきたんですよね。

ただ、治療の契約は1年間なので、ずっと薬がもらえるわけでもなく、契約が終わればその後のアフターフォローもなく、終わったって感じです。

投薬治療は一度始めるとずっと飲み続けなければならず、途中で辞めると元に戻ってしまうことは後になってわかったことです。

このクリニックに100万円も注ぎ込んだことはずっと後悔しています。

ほんともっとよく調べるべきでした。

ということで、専門のクリニックへ通うことはおすすめできません。

2018年〜2019年

クリニックから処方された薬がなくなって、1年が経過すると髪の毛の状態は治療を開始する前の状態に戻りました。

そして、クリニックで処方されていた薬を何とか安く手に入れる方法がないかをネットで探し、アイドラッグストアというサイトに行きつきました。

アイドラッグストアでは、クリニックで処方されていた薬を安価で買うことができます。

それが「フィンペシア」と「ミノキシジルタブレット」です。

海外からの輸入品になるので、服用するかどうかは自己責任にはなりますが、ネットのクチコミを信じて試してみることにしました。

僕の場合は、具合が悪くなるような副作用は見られませんでした。

ただ、ミノタブの副作用として、腕の毛や手指の毛が濃くなりましたね。

こちらもまた1年継続して、クリニックに通っていたときと同様の効果が見られました

費用は両方合わせて、年間1万円ぐらいになると思います。

でも、クリニックに比べると格段に安いですよね。

2021年4月〜現在

2019年10月に大阪へ異動になったんですけど、異動のバタバタもありまして、また薬を飲むことをやめてしまったんですよね。

直前までは飲んでたので、この時はある程度改善していたので気にならなかったと思います。

そしてまた最近、薄毛が気になり始めフィンペシアの服用から開始したという感じです。

フィンペシアだけで1年間様子をみようと思ったんですけど、早く改善させたいという思いもあって、やはりミノタブも購入することにしました。

今は、フィンペシアの服用だけで3ケ月が経過したところなんですけど、特にこれといった変化は見られないです。

海外で処方された薬を飲み続けるのもどうかという思いもあったんですけど、家でも外でも鏡で薄毛を気にし続けるよりはマシだと思って、ずっと服用していこうと思っています。

投薬以外の対策

  1. マルチビタミン亜鉛のサプリを飲む。
  2. 運動する。
  3. タンパク質をとる。
  4. をたくさん飲む。

上記の対策は最近の投薬治療と合わせて僕がとっている対策です。

髪の主成分であるタンパク質は、プロテインを豆乳に溶かして毎朝飲んでいます。

運動は週一回、ジョギングしたり、散歩する時間を作るようにしています。通勤に1時間半かかるので、それも適度な運動になっていますね。

健康的な身体を作ろうってことですね。

まとめ

薄毛を治すためにどんなことをしているの?

フィンペシアとミノキシジルタブレットの服用すること。あと、マルチビタミンと亜鉛のサプリを飲む、運動する、タンパク質をとる、水をたくさん飲むこと。

専門のクリニックへ通うことはおすすめできる?

おすすめできません。

費用はどれぐらいするの?

専門のクリニックへ通ってた時は年間で100万円以上かかり、通ってない時は年間1万円ぐらいかかりました。

薄毛対策した効果は?

薬を服用して半年〜1年ぐらいで効果が出てきました。ただし、服用をやめてしまうと元に戻ってしまいます。




ABOUT US
ryokou
僕たちは男性二人暮しの同性カップルです。 kouは京都府出身の37歳。人付き合いが苦手で内向的な性格。 平成16年3月京都産業大学を卒業。平成17年1月に就職(勤務地は京都で全国転勤ありの会社)。平成26年7月に高知へ転勤、平成29年10月に岡山へ転勤、令和元年10月に大阪へ転勤となり現在に至る。 平成30年5月に難病指定されているベーチェット病を発症。特定疾患受給者証の交付も受け、現在も治療中。 ryoは高知県出身の32歳。2017年にkouと出会い人生が変わる。ミニマリストな思考のkouに影響を受け、シンプルライフを志す。 二人に共通すること 半年ぐらい前からミニマリスト、シンプリストの動画を見るようになる。退職しストレスフリーな生活に憧れを抱くようになり、あまり多くの物を持たずシンプルな生き方を模索しています。