自宅待機中は自己研鑽できずにダラダラ過ごしている。

ついに職場で陽性者が出てしまった。

濃厚接触者ではないけれど、近くの席にいたということで自宅待機命令が出た。

今日で5日目。

体温はずっと平熱で、体調にも変化はない。

僕の会社は基本的に職場でしか仕事はできないので、いわゆるリモートワークというものはできない。なので、自宅で自己学習ということになる。

ネットで情報収集したり、本読んだり、・・・でも家だと無理だ!

結局、YouTubeやテレビを見てしまう。

金田一少年の事件簿の漫画を見つけてしまって、ついつい読んでしまった。

この漫画もなんだかんだでずっと続いてるね。今、金田一が37歳になったという設定でやっているらしい。

モーニングかイブニングかの大人向けの雑誌に連載しているらしく、少年誌では書けないシーンや殺人の動機になっているらしいね。

アマゾンプライムデーでKindlePaperwhiteを買ったから、届いたら全部読んでみよっかな。漫画も読めるか知らないけど。

あとは洗濯やら部屋の掃除やら。

ドラム式洗濯機を買ったんだけど、乾燥機は使わず干している。

僕はどうやら洗濯物を干す作業が好きらしい。綺麗に干し終わった洗濯物を眺めると、達成感という程のものでもないけど何とも言えない気持ちよさがある。

あと太陽の下で干した洗濯物を取り込んだときのカラッとした匂いが大好き。

健診の予約もした。協会けんぽの生活習慣病予防健診。

今年は40歳になる年なので、一般健診に合わせて付加健診も申し込むことにした。徹底的に調べてもらおう!

診日までに運動して、たるんできたお腹も何とかしたい。特定保健指導に引っかからないようにしないとな。

はーそれにしても自宅待機になってない人は普通に仕事をしているわけで・・・。なんかこう罪悪感みたいなものがあって割り切って楽しめない・・・。

この辺割り切れる人がうらやましい。

これでまた有給が取りにくくなるなあ。まだ1日しか取ってないんだけど。

kou




ABOUT US
ryokou
僕たちは男性二人暮しの同性カップルです。 kouは京都府出身の37歳。人付き合いが苦手で内向的な性格。 平成16年3月京都産業大学を卒業。平成17年1月に就職(勤務地は京都で全国転勤ありの会社)。平成26年7月に高知へ転勤、平成29年10月に岡山へ転勤、令和元年10月に大阪へ転勤となり現在に至る。 平成30年5月に難病指定されているベーチェット病を発症。特定疾患受給者証の交付も受け、現在も治療中。 ryoは高知県出身の32歳。2017年にkouと出会い人生が変わる。ミニマリストな思考のkouに影響を受け、シンプルライフを志す。 二人に共通すること 半年ぐらい前からミニマリスト、シンプリストの動画を見るようになる。退職しストレスフリーな生活に憧れを抱くようになり、あまり多くの物を持たずシンプルな生き方を模索しています。